風間薫芳堂について

創業昭和三十年
各宗総本山御用達
お香・線香・蝋燭の専門店、風間薫芳堂

「香りで心を和に」と「香りを楽しむ」

・戦後　初代　風間重三　線香・雑貨・花等の行商を始める

・昭和３０年　ご縁をいただいたある寺の高僧とお会いする機会があり、その時に「とある家に赴いた時に、何もない家の隅で泣く母と子の声を聴き、その声に心痛めたことが心の中から離れない」と話した際、「それならば、今行商している線香やお香などの商いを通して人の心を和ませる仕事を専門にしたら良い」とのお言葉をいただき線香専門に取り扱う商売をすることを決心、京都市内・大津市内で大風呂敷に線香を包んで寺院に売る行商の形態で線香販売を開始する。

・昭和３５年　線香屋　風間商店としてご縁をいただいた各宗のご寺院様の紹介等で全国にも販路を開拓。

・昭和３７年　現字線香や新感覚ににほゐ香を調合し発売

・昭和５２年以後　各宗本山の御用達会入会。

・平成５年　風間商店を　京都 薫香商　風間薫芳堂とする。

　「香りで心を和に」と「香りを楽しむ」をお手伝いするを理念に営業、現在にいたる。

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